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メディアの輪郭

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NSA問題を伝える「インターセプト」編集長にゴーカーメディア編集者が抜擢

インターセプト ジャーナリズム スタートアップ ゴーカーメディア 編集

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これまでことあるごとに取り上げてきたイーベイ創業者ピエール・オミダイア氏のメディアづくり。

彼のメディアカンパニー「First Look Media(ファーストルックメディア)」が2月にスタートした、NSA問題を追うメディア「Intercept(インターセプト)」に動きがありました。

このメディアの編集長にゴーカーメディア編集者John Cook(ジョン・クック氏)が抜擢されたのです。

ギズモードやライフハッカーでもおなじみの大手メディアカンパニー「ゴーカーメディア」からヘッドハント。ファーストルックメディアはどんどん編集者やライターの厚みが増していて、これからの楽しみになる一方です。

資金面もオミダイア氏による初期投資2500万ドル(約25億円)があり、当面はスノーデン資料をもとにNSAの盗聴問題などを丁寧に追っていくことができることでしょう。

現在出ている記事を見ていても、スノーデン資料をはじめとする多様なソースにあたることができ、他のメディアとは一線を画した報道が行えているようです。

先日話題となった、マークザッカーバーグが"米連邦政府による市民監視行為についてオバマ大統領に電話で抗議した"一連の動きのきっかけとなった報道を行ったのが、まさしくインターセプトでした。

このように大きな動きの基点となるような報道が今後もでてくるであろうインターセプト、今後の体制や報道(のインパクト)に注目していきたいです。

特にクリティカルな話題において、継続的に市民のためになる情報を伝えつづけるメディアはとても価値があると改めて思いました。

 

【参考】