ニューヨーク・タイムズのApple Watch対策は「1行ストーリー」
photo credit: Apple Watch via photopin (license)
2015年4月10日の予約、24日の発売が近づきそわそわしている方もいるかもしれない「Apple Watch」。各メディアも少しずつウェアラブルデバイスへの対応が求められてくるかもしれません。
近々アプリをアップデートするというニューヨーク・タイムズでは、Apple Watch対策は「1行ストーリー」を用意するとのことです。ほぼタイトルというか要約のようなものですね。
通知や行動促進といった意味合いが強くなりそうなウェアラブルデバイスなので、どのような工夫があるのか楽しみではあります。パッと見で理解できるようなタイトル編集が求められてきそうです。以下のような表示になるとのこと。
テキストはもちろん絵文字のようなものも見受けられます。フォントの種類や大きさもさまざまテストしていくようです。Google Nowにおけるメディア提携なども合わせて注視したい動向になりそうですね。
Android端末の「Google Now」に、Googleサービス以外のアプリ(インストールしているもの)からのカードが表示されるようになる。まずはクックパッドやスマートニュース、Airbnb、Lyft、Ebayなど30以上のアプリが参加した。