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メディアの輪郭

更新するだけ健康になれる気がしています

2014年は動画が来る? 今からチェックしておきたい海外の動画ニュースサイト3選

2014年、動画ニュースを手がけるウェブメディアも出てくるかもしれません。

海外ではすでに制作体制を築き、毎日のように動画ニュースを発信しているメディアがありますので、3つのメディアを紹介したいと思います。

1. Newsy

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まず最初に紹介するのは、「NEWSY(ニュージー)」です。

1〜2分のサイズの動画ニュースを毎日発信しています。国際、政治、ビジネス、テック、エンタメ、科学、医療、スポーツなど実に幅広いトピックの動画を制作しているのです。 

ニュージーは2008年に立ち上がり、ニューヨークタイムズやハフィントンポスト、CNN、ABCニュースなど幅広いメディアを参照し、それらのソースをもとに動画ニュースを制作。

ニュージーにはアプリも出ています。他にも動画ニュースアプリでは、イスラエル発の「wibbitz」も合わせてチェックしてみてください。このアプリは5万以上のメディアから記事提供を受けており、毎月2000万本もの動画ニュースを配信することができるそうです。

Newsy | Multisource Video News

2. NowThis News

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ハフィントンポストを共同創業し、バズフィードの会長を務めるケン・レーラーがつくった動画ニュースサイト「NOWTHIS NEWS(ナウディス・ニュース)」。

2012年秋に立ち上がったこのサイトは、大手メディアから優秀な人材をとってきており、30名ほどの編集チームを形成し、毎日20〜25本の動画ニュースを配信することができています。

18〜34歳あたりの、常にオンラインで、常にソーシャル、常にシェアするような読者(視聴者)に向けて、鋭く訴えかけるコンテンツを発信。

スマホ時代、ソーシャル時代のニュースを目指し、アプリはもちろんのこと、ツイッター、フェイスブック、Vine(ヴァイン)、Instagram(インスタグラム)、Snapchat(スナップチャット)など多様なメディアを活用した情報発信が特徴的です。 

以下、ウェブサイトで発信している動画ニュース、インスタグラム動画を活用したニュース、ヴァインを用いた動画の3本を載せておきます。2014年は、インスタグラムやヴァインを活用したニュース発信が盛んになるような気がしています。

Home - NowThis News

3. tomonews

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ニュース映像とCGアニメをうまく組み合わせた台湾発の「TomoNews(トモニュース)」も動画ニュースサイトとして頭角を現しています。コンテンツの切り口や見せ方がユニークで中毒性があります。

このメディアを仕掛けているのは、台湾のアニメ制作会社「ネクスト・メディア・アニメーション(Next Media Animation)」。ニュース性のあるトピックにギャクや(ブラック)ジョークを交えたり、時にはゆるく、シュールな味を出した動画ニュースを手がけています。

1本のニュースは約90分で制作され、毎日20本ほどのCGニュースが発信されています。台湾拠点で日本語のニュースをスピーディーにつくっているので、日本のメディアが動画ニュースを立ち上げる時、ベンチマークすると良いかもしれません。

これらの豊富なコンテンツ制作を支えるのが、台湾・台北市の専用スタジオで働く約500人の技術スタッフだ。ヴィデオコンテの作成、キャラクターの3D解析、ナレーションやセリフの録音、モーションキャプチャーから編集まで、すべての過程の同時進行が可能。120秒のCGアニメを発注から90分で完成させる。これまでにないスピードと品質の高さを武器に、日本市場攻略を目指す。

実写+CGアニメ=わかりやすいニュース「TomoNews」、アジアから本格参入 « WIRED.jp

紅白でのAKB大島優子の卒業についても動画がアップされています。ぜひ色々観てみて、トモニュースの可能性を感じてみてください。

トモニュース | アニメーションニュース、 ちょっと変わったニュース、面白いニュース

 

今年は、動画が来るのでしょうか?

少なくとも海外では熱を帯びている動画ニュースの分野。日本ではオリジナルの動画ニュースを発信するメディアが登場していくのか、楽しみにしたいです。