1分間に420万回ググられ、306時間分の動画がYouTubeにアップされる——主要ネットサービス利用に関するインフォグラフィック
最近は、「アメリカにおけるソーシャルメディア動向——ネットユーザーの7割がフェイスブック利用」「ウェブメディアに一番アクセスをもたらすソーシャルメディアは「フェイスブック」——2位ピンタレストの4倍以上」という記事などソーシャルメディア利用について取り上げています。
今回は英メディア「TechSpartan」がインフォグラフィックを制作していますので、一部紹介します。以下、出典はTechSpartanからのものです。
それぞれのソーシャルメディアやウェブサービスにおいて、1分間にどのようなことが起きているのかを一目で把握できます。
2014年のデータでは、フェイスブックでは60万ログイン、インスタグラムでは6.7万の写真がアップされ、ツイッターでは43万ツイート、グーグル検索は420万回、AppStoreでは5万のアプリがダウンロードされるなどなど。
インフォグラフィックには2013年のデータも表現されているのですが、YouTubeの動画アップロードの伸び(103時間から306時間に)が顕著です。
また、将来どのように伸びていくのかもグラフで示されています。将来がどの時点を指すのか書かれていないのですが(おそらく2015年)、インスタグラムは76%、YouTubeは197%増という予測。スマホ×ビジュアルコンテンツがますます強くなっていくのでしょう。