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メディアの輪郭

更新するだけ健康になれる気がしています

ニュースアプリ体験に変化を加える3つのアプローチ

ニュースアプリ ニュースメディア キュレーション

ニュースアプリ(やコンテンツのプラットフォームや流通面の話題)が流行っていますが、今あるニュース体験にさらに変化を加えていくには、どうしたらいいのかなと考えることがあります。

別に考えなくても良いことなのですが、僕自身ニュース(キュレーション)アプリをほとんど使っていないので、どういうものだったらいいかなあと考えてみました。ちなみに使っているのはほぼ唯一NewsPicks(アプリというよりはメディアサービスという感覚が強い)と、たまにLINE NEWSといったところです。

3つほどアプローチがありそうなので、書き留めておきたいと思います。

 

1. 「一画面」で捉える

アプリで記事を読む時、1コンテンツに対してスクロールはなくていいかなと思います。

要約アプリのサーカやニュースアプリLINE NEWSなどはある程度1画面で一つのコンテンツに区切りがつくので、とても使い勝手がよいなあと感じます。

長文ジャーナリズムの復権か? 骨太なコンテンツが読める海外ウェブメディア5選」とう記事で長文記事の需要などについても触れましたが、ウェブメディアにおいてもスクロールせずに読めるような見せ方ができないかと思うことがあります。

2. 「つながり」を持たせる

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ソーシャルメディア時代はどうしても断片的に情報を得ることが多くなる中、トピックや記事に対して、継続的につながりを持たせるアプローチは増えてくると思います。

具体的にはフォローやキャッチアップ、続報といったものです。ニュースアプリでいうと、サーカカメリオのフォローやLINE NEWSの続報は優れた仕組みだなあと思います。

少しずれますが、スマートニュース藤村さんの以下の記事で言及されている「ステートフルなメディア」というものは考える必要性、重要性が増してくることでしょう。

3. 「偶発性」をもたらす

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自分の興味関心のある情報があつまってきやすい、出会いたいと思うソーシャルメディア、ニュースアプリ時代ですが、マーケットは小さいもののRandom(前身はfutureful)のようなアプローチは貴重だと思いますし、刺激的です。

アプリ以外では、ビジネスメディアのクオーツタイムのスクロールのデザインは、思いがけず色々な記事を読んでしまうようなデザインを採用することも偶発性(もしくは訪問別ページビューの向上)につながると思います。

 

というわけで、3つほどのポイントを上げてみましたが、サーカLINE NEWSはよく考えられているなあと思います。

引き続き、ニュースアプリやニュースメディアの体験や多様なアプローチには注目していきたいですし、今回取り上げたことは考えていきたいトピックです。